猟盤日記20180623
やる夫さんのMIXCDを買いに下北沢ディスクユニオンまで行ったが売り切れてて買えず。仕方ないので安レコ探し。3枚で黄色とピンク札が値引という事で黄色を3枚抜いた。
山本リンダ / ウブウブ
岸野雄一さんクラッシックのリンダ音頭。盤にクモリ有りとの事で安値に。塩ビ焼けかと思いきや、試聴してみると塩ビ焼けノイズの音はしない。帰ってクリーニングしたらクモリはとれた。ただの汚れだったっぽい。あはん。
V.A. / DARE-DARE presente LA GUEPE vol.1
ミシェル・ルグランやヤンコ・ニロヴィッチとか60-80年代のフランスのアーティスト曲で構成したレアグルーヴコンピ。A面はジャズファンクっぽい曲が中心だが、B面はプログレやフュージョンにまで及んでいて面白い。B-3のEdition Speciale「la ville en beton 」が特に良かった。
Port of Notes / Lilac+ Remixes
畠山美由紀と小島大介によるデュオ。「渋谷系」の中核的存在だった瀧見憲司のクルーエルレコードからリリースの2000年作。12インチ2枚組だが曲数は少ない。リスニングというよりはDJユース仕様なんだろうか。贅沢な使いかただなあ。ダブステップミックスとかあったりして時代感が感じられる。かなり安かった。