猟盤日記20190224
下北沢のディスクユニオンのクラブミュージックコーナーへ。レジ前の新入荷7インチ棚から3枚。
Pointer Sisters / Yes We Can Can
ポインターシスターズのファンク名曲。LPはわりとよく見かけるが、やる夫さんがインスタ上げてた日本盤7インチはほんと羨ましかった。日本盤でなくても7インチで掛けたい。ストイックなドラムとベース、ギターリフ、太いボーカル。どれを取っても最高。ピチカートファイブ「月面軟着陸」のセックスマシーンの元ネタもたぶんこれだよね?
Chakachas / Stories??
ベルギーのラテンファンクバンドの72年作。静かなグルーヴ感と挿入される笑い声がなんとも怪しい。アイルランドのStephanieと共作ミックスを作っていた時、彼女のセットに入っていてはじめて聴いたのだけれど、??の部分は文字化けか何かだと思っていたので、レーベル見て驚いた。
以前に100円ジャンクで買った盤が曲の出だし部分に小さなビニ焼けがあり、買い直し。アッパーな展開と駄洒落歌詞が最高。以前のとジャケ違いだが、こっちの方が狂気を湛えていい感じ。