猟盤日記20180114

エレ片の「新コントの人」の千秋楽を観にいく前に、30分くらい時間があったので新宿HMVへ。7インチの100円箱が思いの他充実していたのでギリギリまで粘って10枚抜く。

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川谷拓三/殺られ節

やさぐれかわいい拓ボンの「殺られ節」。割と見かけるレコードだが、100円箱では初めて。

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B&B/世の中わからない節

B面の「おんど笠岡」は珍盤亭娯楽師匠クラッシック。元々高くはないけど100円では見ないので確保。

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OPA/ふたりのカルナバル

枯れた感じが味わい深い和サンバ名曲。B面は大野雄二作曲。これも和ラダイスガラージクラッシックだったかな?LPでは持っているが7インチは持ってないので確保。

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宮本浩次/はじめての僕デス

言わずとしれたエレカシのアレ。とんでもない値段で売られる季節は過ぎ去ったようだ。1枚持ってるので十分なんですが、B面が伊集加代子なので確保。ダバダバではないけどいい感じのジャズ歌謡。

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ハナ肇クレイジーキャッツ/スーダラ節

植木等谷啓ハナ肇/学生節

クレイジーキャッツを2枚。この2枚は100円箱でも見かけない事はないが、持ってなかったので一応確保。

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135/我愛你

神保町レコード大学で岸野雄一さんとレコ掘りに行った時、某店で千円で売っていて買おうとしたら「500円以内で見つかるから、もうちょっと探してみたら?」といわれ買わなかった一枚。百円箱で出会えるとは。

エレ片を観た後再び新宿に戻り、ユニオンの百円箱をチェック。HMVほどは充実していなかったが、なんだかんだで3枚抜いた。

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若山富三郎/極道ブルース

トミーは何故か勝新に比べて安く手に入るものが多い印象。でもハズレなし。

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OST/小さな恋のメロディ

スルーしがちなヒット映画のサントラだが、意外と名盤。ビージーズの「メロディフェア」が有名だが、B面のリチャード・ヒューソン・オーケストラの「先生を追いかけろ(Teachers Chase)」は隠れた名曲。