猟盤日記20180111
毎年恒例の岸野雄一さん率いるワッツタワーズのオープンプライスコンサート。
なんだか心の奥にまで入り込んでくる不思議な魅力のステージでした。撮影NGだと思って写真は撮ってなかったけど共演のエネルギッシュゴルフ、アラゲホンジも最高でした。アンコールで登場したのが雀斑Flecklesのskip skip ben ben。
「不標準情人」があまりにもキュートな曲で完全にやられました。
物販コーナーではこちらの7インチをゲット。
雀斑Fleckles/楓港的小孩
この2日前にあった9m88のリリースパーティーで、2manyが掛けていたシティポップなクリスマスソング。B面の「Silly Girl」もジャズっぽいサウンドにbenbenのキュートで切なげなボーカルが絡む名曲。
ヤフオクで落札した盤をもう一枚。
Ramsey Lewis/Tequila Mokinbird
常盤響さんの配信で聞いて欲しくなり、結構安値で落札出来た。フュージョンっぽいが黒っぽいファンキーさもあってジャズ感が絶妙に低く、すべてが丁度いい。ジャケも最高。