猟盤日記20180309
久しぶりにHMV渋谷巡回するも探していたレコ見つからず。帰り際に目に止まったこれを溜まっていたポンタポイントで購入。
O.S.T. / 殺しの烙印
何年か前に出たサウンドトラック6ミリ音源を使用したCDからの7インチEP。今年初めに出ていたらしいが気づかなかった。山本直純によるシネジャズ。何より大和屋竺のボーカルが味わい深すぎる。サントラが無かった頃にDVDから音拾ってミックスに使ったこともある。いまさらとは思いつつもやっぱり買わないわけにはいかないので買ったが、店を出た後Twitterを見たら未発表曲を含んだ重量盤LPが今年のRSDに出るとのニュース。あざとすぎるよなあ。
EGO-WRAPPIN' / くちばしにチェリー
シネジャズではないが、「濱マイク」のテレビシリーズ主題歌で、イントロのホーンがシネジャズ感溢れる名曲。特に長い曲ではないのにわざわざ7インチではなく10インチ。しかも片面1曲ずつなので盤面がスカスカ。今なら絶対7インチだろうし、7インチで再発される可能性もあるかもしれない。
CHIECO BEAUTY/ ハートのエースが出てこない
あるお方から戴いたプロモ7インチ。DUB MASTER X と エマーソン北村によるSKAアレンジ。もらったその足で遊びにいったスナック馬場で爆音でかけさせてもらったが、最高。