猟盤日記20171004
ヤフオクで落札したレコードを受け取りに渋谷face recordsに。
ペニーレイン「夏まつり」
「いまだ浮上せず」のペニーレインのアルバム。よくわからず落札してしまったが全曲鬱系ニューミュージック。
ついでに店頭買い。
Opa「オパⅡ」
日本語サンババンドの2nd。サンバが夏のものと誰が決めたと書いてある。誰も決めてないと思うな。「おさかなさんば」が最高。
武蔵小山にハードオフが出来たとの情報あり、行ってみたが数少ない量のLP盤があるだけだった。内容もアリスとかシブがき隊とかかなり厳しめ。最下段は全部レーザーディスクだった。仕方ないので帰ろうとしたらレジの近くに7インチの100円箱がひとつ。
大石悟郎「星降る夜の二人」
阿久悠と都倉俊一のコンビ。「ワシントン広場の夜は更けて」っぽいメロとアレンジが素晴らしい。歌い出しの「このフランスパンを二人で食べたらもう恋人同士」と、バゲットを性的メタファーに使うことがなんとも洒落ている。
ピンキーとキラーズ「青い森の二人」
A面も良いのだがB面の「恋のサンポラレ島」がとにかく良い。ベースラインのカッコよさと、ちょっと強引に載せた感の歌詞がなんとも味わい深い。幻のサンポラレ島に私もぜひ行ってみたい。