猟盤日記20190417

音盤消費組合のフライヤー受け取りでキーガン加藤さんとDJダンボールとHMV渋谷で待ち合わせ。何も買わないつもりだったけど加藤さんからオススメされた盤を買ってしまった。

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V.A. / アワー・フェイヴァリット・ソングス

日本テレビ音楽出版の非売品記念レコードとほぼ同じ内容の編集盤。ゴダイゴが「ルパン三世」や「太陽にほえろ!」を演奏し、大野雄二が「ペッパー警部」を演奏しているという豪華盤。

その後、渋谷Contact に向かい「Donuts Disco Deluxe」へ。入口が分からず右往左往。

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珍盤亭娯楽師匠出品の100円レコフリマから3枚。

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堀江美都子神谷明 / Oh!Sunday 青春は日曜日

ニッポン放送のラジオ番組テーマ曲。関東ローカルだったらしく全く記憶にない。無内容な歌詞が清々しい爽やかさを醸し出している。作曲は萩田光雄

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川島なお美 / GEMINI

中原めいこの名曲のカバー。大阪ガスのCMソングに起用されていたので関西圏の人は皆歌えるらしい。B面は村田和人作曲とシティポップ文脈では注目されそうなのだけれどスルーされている感がある。ラストのチークは私と踊って〜♪

 

 

猟盤日記20190413

Record Store Day に珍しく早く目が覚めたのでHMV渋谷へ。9時過ぎに到着したら入場制限がかかっていて店内にも入れない。30分ほど並んでやっと入れたが、2Fに向かうもお目当ての盤は無くなっていた。1Fに戻って7インチ一枚持って会計の列に並ぶが、レジにたどり着くまで1時間。

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フラワー・メグ / ベッドにばかりいるの

伝説のゴーゴーガール、フラワー・メグのデビューシングルの再発。小西康陽選曲の「夜のミノルフォンアワー」にもジャケ写が使われていたので印象が強い。曲も改めて聴いてみると歌詞も含めてとてもピチカートっぽい。封入のヌードピンナップも再現しているのが芸が細かくて良い。

店を出てユニオンに向かうとまだオープン前で、整理券を配っている店員さんに探している盤が入荷しているかたずねると地下のクラブミュージックコーナーにあるとの事。整理券をもらってみたら5番目だったので期待を胸に開店を待つ。

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Alice Clark / Alice Clark

アリス・クラークが残した唯一のアルバムで、アシッドジャズムーブメントの流れで発掘され注目を集めた一枚。ジャズレーベルから発売されていてジャケの雰囲気からもマニアックなソウルをイメージさせるが、内容は歌謡曲にも通じるような「ベタ」なわかりやすさがたまらなく良い。世界各国でリイシューが発売されたが、今回が初の公式リイシューとの事。発売当時バンドメンバーがクレジットされておらず色々な臆測を呼んでいたが、今回は20ページのブックレット付きでバンドメンバーのクレジットはもちろん、レコーディングに関わった人々のインタビューも収納されて、長年の謎を解明するジャーナリスティックな作りになっている。

 

猟盤日記20190409

HMV新宿掘りの続き。100円箱の会計を済ませてから、今月半ばに和モノイベントが控えている事もあって、和モノ7インチ箱を覗く。100円200円の価格帯も充実していて4枚抜く。

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岩下志麻 / 18才の彼

新宿二丁目のママたちに歌い継がれている名曲シャンソン。当時34歳の岩下志麻が年下男に翻弄される恋愛をうたったもの。岩下志麻の語りがとたどたどしい歌声が生々しく響く。ポール・モーリア作と言われたりもするが、別人のパスカル・オーリア作。

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中山貴美子 / 窓からローマが見える

ヒロインが浜辺を全裸で走るというシュールなラストが鮮烈な映画のイメージソング。A面はポール・モーリアによる映画のテーマ曲に日本語歌詞をつけたもの。B面はお色気アイドル歌謡というギャップも楽しい。

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高橋達也と東京ユニオン / 大都会PART Ⅲのテーマ

力強いピアノからホーンアタック、カッティングギターへという展開が最高な和ファンクの名盤。哀愁漂うトランペットの旋律は伊集院幸希「みなしごの街」にも印象的に引用されていた。

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Groove Unchant / 鏡の中の十月

小池玉緒とYMOによる和製テクノポップ名曲のアーバンギャルド浜崎容子歌唱によるカバー。アレンジは元相対性理論の西浦謙助。B面はハービー・ハンコックのカバー。どちらも素晴らしく良い出来だが、この盤は100円で売られていた。

 

 

猟盤日記20190408

2000枚補充と聞いてHMV新宿の100円盤巡回。今回は結構厳しめだったがなんとか3枚抜いた。

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野村宏伸 / And I Love Her

松本隆作詞南佳孝作曲白井良明編曲と来ればアーバンなシティポップかと思いきや、野村宏伸のパンキッシュな歌唱スタイルがそれを許さない。B面は小泉今日子も歌った名曲「ウインクキラー」はT-SQUAREの「OMENS OF LOVE」に松本隆が歌詞を付けたもの。イントロはフュージョン感があるが、歌が始まると野村色に染め上げられていくのが凄い。

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井上陽水 / あやしい夜をまって

陽水の81年作。どことなくヴェイパーウェーブ感のあるジャケが良い。サウンドも全く古びた感じがしない。アルバムタイトルはB3の「Yellow Night」はニューウェーブ感全開で歌詞も「あやしい夜をまって あの娘ひとりでエビを食べている」と痺れる。

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Rare Silk / New Weave

AORの隠れ名盤とも言われるレアシルクの83年デビューアルバム。日本盤帯付美盤。ベニー・グッドマンの前座もつとめたマンハッタントランスファーのフォロワー的なドゥワップなコーラスグループ。オリジナルとはジャケが違う。1曲目の New Your Afternoon はリッチー・コール作曲でフィル・マットソンのPMシンガーズもカバーしていた。B1の「JOY!」のハネるヴィブラフォンから始まるアレンジ、間奏のシンセソロがかなりカッコいい。B2の(I Can Recall)Spainはアル・ジャロウの名唱で知られる曲のカバーだが、なかなか負けてない。

 

猟盤日記20190402

タワーレコード新宿店10Fに新しく出来たレコードフロアに。

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とにかく広くて枚数も多く、決して安くはないけれどすごく高い訳でもない。良くない評判を聞いていたけれど、普通に巡回ルート入りそうな印象。なんだかんだで3枚。偶然だけど全部オルガンものだった。

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小曽根実 / ビクトロンのしらべ

ビクターの電子オルガン、ビクトロンノベルティレコード。小曽根真の父が演奏。もうちょいグルーヴィな展開を期待するけれど、これはこれで良い感じ。ビクトロンプロ野球の球場などでも使われていたらしく、音を聴くだけで一発で懐かしい気持ちになるのはそういう事もあるのかもしれない。

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Ebony Rhythm Band /  Soul Heat Transplant

インディアナポリスLamp Recordsのオルガンファンク。深めのエコーが効いたサイケデリックなオルガンとタイトなドラム。ソウル心臓移植というタイトルだけあって文字通り心臓音で終わるという構成もイカしている。

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太陽神樂隊 / 金碧輝煌

テレサ・テンの香港時代のバックを務めていた太陽神樂隊の演奏によるテレサを含む人気歌手たち歌唱のオムニバス。マレーシア盤。オルガンとエレキが彩るサイケ香港歌謡の祭典。If I Were A Rich Manというインスト曲がとても良い。レコードコンビニのコンビニDJで誰かが掛けていた時にも買おうと探したが高くて諦めた。これもちょっとお高めではあったけれどDiscogsで買うよりずっと安いし2枚組だしと自分を説き伏せて購入。

 

 

 

猟盤日記20190327

渋谷のマンハッタンレコードで12インチ100円箱放出。ヒップホップ、ハウス、時々学会レコという厳しい構成の中で3枚抜いた。

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V.A. /  REMIX TRAX Vol.6~JAPANESE NEW VIBES

REMIX誌監修で1994年に発売された日本人クリエイターの2枚組コンピ。全てが新録なのでこの盤にしか収録されていない音源も多いらしい。小西康陽、小林径、竹村延和川辺ヒロシ、DJクラッシュ、桜井鉄太郎と、当時の東京クラブ顔役総ざらいみたいな面子。アシッドジャズ全盛期を感じさせる音が多いが、川辺ヒロシのアフリカンなアプローチの曲もあって楽しい。

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DJ MITSU THE BEATS / EP

2003年発売の「独行JAZZ道」収録のファーストアルバムからのアナログカットEP。オルガンが暴れまくる独行JAZZORGYがカッコいい。

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MIYAZAWA / AFROSICK REMIX#1

宮沢和史のアルバムAFROSICKのポルトガル語バージョンのリミックス集。BRASILEIRO EM TOQIO はなぜかスカ。いかにもビニール焼けしそうなパッケージだなと思ったら、しっかりとビニール焼けしていた。

店内で会計しようとしたら和モノ7インチ棚を見かけ、まんまと一枚抜く。

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秋野暢子 / 恋のバカンス

クボタタケシ案件の昭和歌謡カバーがレンタル落ちでジャケシール痕あるものの盤質Aで相場の半額以下。買うしかない。

 

猟盤日記20190325

ネット注文した新譜盤の記録漏れがいくつかあったので。

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Scoobie Do / 疲れない人〜Tighten Up

コンビニDJのアフターパーティーでTighten Upのカバーものを一曲使いたいと探していた時、コレがHMVのサイトで新品半額セールになっていたので購入。フィッシュマンズの「疲れない人」とTighten Upのマッシュアップ。間違いのないファンクネス。

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Yogee New Waves / Spring Cave e.p.

Tighten Upものを探している時に、「CAN YOU FEEL IT」が収録されていると思って注文したヨギーのメジャーデビュー盤。結局目当てのものは入ってなかったが、春っぽくていいレコードなので良しとする。