猟盤日記20181108

仕事でLAに滞在。完全に自由時間のないハードスケジュールだったのだが、小さなトラブルから街中で10分程の空き時間が出来たので集合場所から2分の所にあった「AS THE RECORD TURN」というレコ屋を覗く。

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おばちゃんが一人でやってる店で入るなり探しているジャンルを訊かれたが、「いろんなレコードがみたい」と告げると、「ここがジャズでここがR&B、それ以外はこの辺。グッドラック!」とザックリした案内。ざっと見たところR&BにはJBとかが、ラテンにはセルメンとバーデン・パウエル、エレクトロニックのコーナーにはMOOGものが充実していたが、どれも日本より遥かに高い。何も買わず帰るのもなんだか悔しいのでとりあえずここは安レコでお茶を濁そうとこちらの一枚。

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V.A./SoundEffects vol.15

この店で一番安いであろう一枚。ライブラリーレコードだが音楽ではなく効果音集。日本では100円レコ箱にありそうなやつだが結構なお値段だ。

急いで戻らないといけないのでおばちゃんに渡すと、5ドルまけてくれたが、それでも高い。よく見るとレジ横に「Take Free」と書かれたレコ箱が。聞くと一枚だけタダで持っていっていいということらしい。目に付いた顔ジャケを掴んでおばちゃんに渡す。

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Bobby Sharman / Greatest Hits

「イージー・カム・イージー・ゴー」などのヒット曲で知られる男性アイドルポップスシンガー。日本でも人気だったらしくチューインガムのCMなどに起用されていたらしい。

 

 

音盤消費組合 RE-COOP vol.6

音盤消費組合 RE-COOP vol.6

2018/11/23 (金・祝) 高円寺コネクシオン 17:00–23:30

charge free/drink order

投銭制(500円以上の投銭で駄菓子食べ放題)

スペシャルゲストDJは珍盤亭娯楽師匠!

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音盤消費組合はレコードやCDなどを日夜購入し続ける音盤消費者のためのユニオンです。「購入した音盤はDJプレイによって広く共有されなければならない」 という理念の元に活動しています。今回は珍盤亭娯楽師匠をゲストに招いての開催。また巷で話題の2人が激突するB2B企画「けろ山 VS ブーマー先輩」も決行します。22時からのB2Bは参加自由、音盤を抱えて来たれコネクシオン(Vinal,CD,8cmCD推奨)

 


Special Guest DJ 珍盤亭娯楽師匠

音頭、祭り唄からコミックソングまで、オリジナルスタイルでMIXする和モノDJのイノベイター。DJの常識を超えたそのパフォーマンスは観るもの全ての度肝を抜く。『珍盤亭娯楽師匠のレコード大喜利』などのディスクガイド執筆やTBSラジオ伊集院光とラジオと」でのアレコードコレクターとしての出演など、様々なメディアで活躍。

 


DJ‘s

けろ山/ブーマー先輩/リッケン/なべこ/トーキー眼科/DJダンボール/西山亮/みそぎ“jazz”落とし

 


Food

コネクシオン特製カレー(¥890)※数量限定

 


Time Table

17:00 みそぎ“jazz”落とし

17:30 リッケン

18:00 なべこ

18:30 けろ山VSブーマー先輩

19:30 西山亮

20:00 DJダンボー

20:30 トーキー眼科

21:00 珍盤亭娯楽師匠

22:00 B2B

(23時30分 終了予定)

 


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猟盤日記20181103

レコードの日関連のイベントが都内各所で催されていたが、メール待ちつつ処理するという仕事をせねばならず臍を噛む思いをしていたのだけれど、夕方になって長めの待機時間が出来て、思い切って下北沢のレコードマーケットに出かけてみた。

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着いた頃には日も落ちて、もう何も残ってないんじゃないかと思いつつケージに向かうと、まだまだ大勢の人がレコードを掘っていた。何軒か回るもあまり芳しくない。しかしクボタタケシさんの箱を覗いてみたら欲しい盤が安値でザクザク入っている。しかし財布には千円しか入ってない。欲しい盤を端に寄せて急いで銀行に走って戻ると、他の客がザクザク抜いており顔面蒼白に。冷や汗をかきながらとなりの箱を掘ってるふりをして様子を見ていたが、自分が狙っていた盤は全部残っていて胸を撫で下ろす。

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明石家さんま / Bigな気分

明石家さんまの爽やかAORな名曲。イントロの口笛のようなシンセが空に抜けて行くような爽快感。マイケル・フランクスを意識したジャケのLPは持っていてDJで何度も使っていたが、やはり7インチで欲しい。200円なら買うでしょ。「ミスターアンダースロー」に続く大阪ガスのCMソングだったように記憶している。当時はアイドルのような存在だった。

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森高千里 / NEW SEASON 

高値で取引される事もあるレコだが、クボタタケシ氏さすがの適正価格。森高千里のデビュー曲で、シーラEを意識してパーカッションを演奏しながら歌うミネアポリスサウンド歌謡。まっすぐな声で歌い上げるサビ「秘密のホリデー 夢に終わって」はいつ聴いても何か込み上げてくるものがある。

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斉藤由貴 / 夢の中へ

日本のハウス歌謡の先駆け的な曲で、編曲は崎谷健次郎が手がけている。アレンジは今聴いてもカッコいい。CD移行期でレコードがレア化している事もあり、高騰しがちだが市場価格よりもかなり安くて、なんでだろうと思ったらレンタル落ちでジャケのシール後をカラーペンで塗って誤魔化していたからだった。盤の状態はそれほど悪くない。

となりのMACKA-CHINさんの箱からも2枚。

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ビートたけし&たけし軍団 / ロンリーボーイ・ロンリーガール

ビートたけしの名曲7インチ。意外と見かけないので確保。これもサビの歌い上げが最高。B面の「四谷三丁目」も使えそうなナンバー。

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ゴールデンハーフ / チョットマッテクダサイ

サム・カプーのオリジナルアレンジに近いカタコトハワイアンの名曲カバー。200円なら買うでしょ。よく考えてたら座っていたのがマッカチンさんご本人だった事に気づいた。

とりあえず下北沢ユニオンをチラッと覗いて帰ろうとしたら長年のウォント盤がかなり安く出ていた。

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安岡力也 / ホタテのロックンロール

ひょうきん族」の人気キャラだった安岡力也扮するホタテマンのキャラソン内田裕也の「マンジョキロックンロール」の替え歌カバーで、プロデュースも内田裕也が手がけている。歌が上手くて声がいいので、どんなにふざけようとも名曲になってしまうのがズルい。安値の理由はジャケ折れと盤ソリ。ソリが激しいような気もしたが、試聴したらギリ大丈夫なレベルだった。

振り返ってみると無意識のうちにひょうきん族案件率が高くなってしまっていた。

猟盤日記20181016

ココナッツディスク代々木の閉店セールに。中古30%オフということで気合を入れて臨んだが、これといった成果なし。ちょっと出遅れたかも。そのまま歩いてディスクユニオン新宿昭和歌謡館に。ここではあまり良いものを引けたことがなかったのだが...

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沢たまき / 東京プレイ・マップ

なんとこんな大ネタが!しかも市場価格の3分の1。センターなしでソリ有りとのことだったが、ソリはほとんど影響ない程度の微妙なもので、キズなしの美盤でした。溝が詰まってて試聴した時は音質が悪かったが、洗浄であっさり甦った。「プレイガール」のエンディングテーマで作詞が伊藤アキラ、作編曲が小谷充。沢たまきの気だるい歌声が軽妙なリズムにのるジャズ歌謡の最高峰。チャウチャウを抱くオネエのリラックスした表情のジャケも素晴らしい。アプリのクーポンを使えば500円引きだったのに...

playing again with Ryo,, our partY,, have fun.

アイルランドのStephanie Byrneとの共作MIXがmixcloudにアップされました。私は後半(13-21)を担当しています。ドライブのお供に、パーティーのBGMに、様々な場面で活用出来る内容です。ぜひ聴いてください。そしてコメントなど付けていただければ私たちが喜びます。よろしくお願いいたします。

www.mixcloud.com

1.Ben From Corduroy/Come Together 
2.Her-You Percussion Group /Welcome To The Party 
3.Masteretta /Sábanas Blancas, Cama Estrecha
4.Piero Umilliani / Moderato Grottesco And Cantabile
5.Migel Atwood-Furguson / Hoc N’ Packy
6.Henry Mancini / Baby Elephant Walk
7.Rita Lee / Bamboogiewoogie
8.La Lupe / Fever
9.Ray Charles / What I’d Say
10.Toddy Hayes / Voodoo
11.Les Cappuccino / Tamoure Hully Gully
12.Vanessa Contenay-Quinones / Quand Tu Me Dis(Doop Doop)
13.大場久美子 / Sgt.Pepper’s Lonely Hearts Club Band (Kumiko’s Lovely Hearts Club Band)
14.Ahh! Folly Jet / She Was Beautiful 
15.Alabama Shakes / Sound & Color
16.鈴木真海子 / Lily feat. Rachel
17.Monsune / Nothing is Return
18.Benny Sings / SOFTLY(TOKYO)
19.T-Square / Night Cruise
20.A Taste Of Honey / Os Gillos 
21.Fance Gall / Zoi Zoi
22.Blossom Dearie / The Party’s Over

猟盤日記20181014

来年1月でクローズする事が発表された六本木スーパーデラックスへ。ヒゲの未亡人の7インチレコ発ライブ。とにかく素晴らしいライブで、女装したおじさんの悪ふざけかと思わせつつ、次第に人を愛する事、そして自分自身を愛する事の本質へと切り込んで、観る人の心を激しく揺さぶる構成は、ショウとして圧巻の完成度を見せる。なぜゾラにはヒゲが生えているのか。その答えに自分なりに思い至った時、震えるような恐ろしさと感動を覚えた。会場で先行発売された7インチも無事購入。

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ヒゲの未亡人 / 絶対恋愛!COUNTDOWN!!

ジャケが強烈な印象を残すが、「80年代アイドル歌謡風」の楽曲も素晴らしく、パロディかと思いきや、そこを越えてアイドル歌謡の本質に切り込んでいくのがヒゲの未亡人らしいアプローチと言えるかもしれない。両A面の「ロックを踊る未亡人」は同様に50年代のロックが輸入されたばかりの日本の空気にアプローチ。

その2日後、下北沢のディスクユニオンに行くもあまり成果がなく、その近くでやっていた古本市で一枚レコードを買う。

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Laura Nyro / Christmas And The Beads Of Sweet 

ローラ・ニーロのサードアルバム。プロデュースは、ノラ・ジョーンズの「Come With Me」など数々の名盤を手掛けたアリフ・マーディンで、デュアン・オールマンチャック・レイニーも参加している。キャロル・キングにも通じる黒人音楽への傾倒と愛に溢れていて、黒さをずっしりと感じる。A3のBlack Patchはフォーキーかつソウルフルでとてもいい感じ。タイトルにはクリスマスとあるけれど、特にクリスマスアルバムというわけではない。

 

 

猟盤日記20181011

ネットで購入した盤が2枚。

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Junior Senior/ d-d-don’t don’t stop the beat

SAND STEP RECORDS から初購入。デンマークの2人組ユニットのデビューアルバム。「Good Girl Bad Boy」が大好きで、いつかアナログをと思っていたらちっとも見つからずあきらめかけていた。早いもの勝ちとの事だったので速攻購入。手に入って嬉しい。

ヤフオクでもう一枚。

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Frankie Knuckles / Whistle Song

ハウスミュージックの創始者、フランキー・ナックルズによる91年発売の大ヒット曲。口笛とフルートの音色が心地よく、いつまでも聴いていられる。