猟盤日記20190712
中野でロケ後、ディスクユニオンへ。江利チエミの民謡ものが良かったので繋がりそうな盤はないかと箱を漁る。表の100円箱から一枚。
RIcardo Santos / Holiday in Japan
1957年に日本で最も売れたと言われる洋楽アルバムで、一家に一枚レベルのありふれたこけしジャケだけれども、自分は持っていなかったのでとりあえず確保。コネクシオンレコードの会では春になるとこのアルバムの「さくらさくら」をかける人が必ず現れる。
江利チエミ / チエミの民謡集
名曲「おてもやん」収録の10インチ。東京キューバンボーイズの演奏なので、ラテンテイストがとても良い。日本におけるジャズの大衆化に貢献した一枚。
高木淳也 / カンフー・チェン
名盤が安値で出てたのでついでに確保。演技も歌もザックリしたJACのアイドル路線はいつ聴いてもほっこりした気持ちになる。