猟盤日記20180624

新宿K‘sシネマに『カメラを止めるな!』を観ようと向かったが14時の初回がかなり早めに来たにもかかわらず満席で、その次の回のチケットを取った。かなりの時間潰しが必要となり、とりあえずすぐ横のユニオンレコードへ。和モノはなかなか厳しい感じだったので、なんとなくワールド/ラテン棚をパラパラとみていたらこんなのが。

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El Chicano / EL CHICANO

A3「What’s Going On」が小西康陽さんが出演していたFM TOKYO「suburbia suite」のエンディングテーマとして流れていたのが印象深い。当時はHi-Fi Records とかで6000円越えで売られていたので高額盤という刷り込みがあったし、ハモンドオルガンのレコードは大体高かった。しかし今はヤフオクとか見ると数百円で叩き売られている。これも結構安値で出ていた。B4「We’ve Only Just Begun」はレコ部のエンディング曲としてもお馴染み。

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Michel Fugain et le Big Bazer / Zijn Grootste Successen

ミシェル・フーガンの80年オランダ発売のベスト盤。ミシェル・フーガンのレコードは両国のレコードフリマでも安く出ていたけれど、その半値以下。しばたはつみやサーカスがカバーしたあの曲や有名なキラー曲も入っている。ジャケがダサくてボールペンの落書きがあるベスト盤だから安かったのだろうか。状態もとても良い。

それからコンビニで弁当買って御苑で昼食&昼寝。再びK’sシネマに戻って『カメラを止めるな!』を無事鑑賞。