猟盤日記20180616

ディスクユニオン渋谷のソウル館へ。Al Wilson「ザ・スネイク」を探すも見つからず。代わりに安レコを一枚。

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Sam Paglia meets Frank Popp Ensemble / Stripper Girl

ハモンドオルガンの名手サム・パリアとドイツのエレクトロラウンジグループ、フランクポップアンサンブルによるいかにもなフレンチラウンジ7インチEP。エレクトロラウンジって今はあまり使われる現場がなくなって一部を除いて安値で売られているような印象だけれど、安いうちに気になる曲はあ積極的に買い集めておきたい。B面2曲目の「グラン・ルッソ」がいい感じ。

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Chilly Gonzales / You Can Dance

チリー・ゴンザレスのIvory Tower に収録されているディスコ曲のリミックス集12インチ。男女混成コーラスとピアノが絡む展開がエモ過ぎて何度も聴いてしまう。かなり使い込まれた盤らしく、目詰まりが激しかったが、クリーニングで復活。最近の曲という印象だけどもう8年も前のリリース。Justice「D.A.N.C.E.」とかと合わせて掛けたい。