猟盤日記20180331
仕事の合間にちょっと時間が出来たのでハシヤでスパゲティ。
いつものたらこイカではなくウニを加えてみた。とても旨いのだけれどちょい塩っぱい感じで、ウニを入れなくても十分旨いような気がした。
店を出たらやたらと人が多いなと思ったら、花見客だという事に気づいた。コンビニによって代々木公園に足を延ばす。
とても良い天気のお花見日和だが、一本だけ飲んで仕事に戻る。
仕事が終わってからHMV渋谷に。恒例の百円ジャンク箱を巡回&確認作業。おそらく一週間以上前に追加があったような気配。7インチを4枚抜いた。
Zuco103 / No Bar Do Samba
オランダのブラジリアンエレクトロユニットの7インチ。両面共にかなり良い感じ。面白みに欠けるくらいのソツのなさが、一周回ってイナタイ雰囲気になっているんではないか。
Monparnasse / Mini Mini Mary
仲真史主宰のエスカレーターレコーズからリリースされた7インチシリーズ「Escape」の3番。Monparnasseとは池田正典の初期ユニットらしい。これも90年代後半の行き過ぎたオシャレ音楽の香りがなんとも切ない。
オックス/僕は燃えてる
橋本淳と筒美京平コンビによるGS歌謡。イントロだけで燃え尽きている感じが最高。あとは失神するだけ。
北原謙二/ひとりぼっちのガキ大将
B面はアレコードでコモエスタ八重樫さんが紹介した「僕はあの娘にタッチャレホ」。アレコードものはあまり値上りしない印象がある。北原謙二の独特な歌唱法は中毒性があるので、朝刊来るまで起きてるしかない。