猟盤日記20180306
Yes,mama OK?の「tea party 」が好きすぎて、プロモ7インチとか出てたりしないものかググっていたら、探しものは見つからなかったがびっくりするくらいの破格でレコードを売っているネットショップを見つけて、とりあえず買い漁ってみた。
Yes,mama OK / Rain, spain, plain
QYPTHONE/Cutie Qとのスプリット7インチ。音はサウンドコラージュみたいな感じでカラーレコードの透明ジャケというパッケージの感じも渋谷系バブルを想起させて味わい深い。
津々井まり / 女は小さなチャンスに賭ける
やさぐれフェロモン歌謡。明け方近くに聴くと胸に沁みる。高かったり安かったりする津々井まりですが、激安でした。ラベルに破れがあり、タバコのヤニでベットリだったが、洗浄で復活。
Senor Coconut / Smoke On the Water
「プレイズYMO」「プレイズクラフトワーク」でおなじみのセニョール・ココナッツによるラウンジ感タップリのラテンカバー。いろんな場面で役に立つ一枚。音盤消費組合でも早速使いました。安く買えて良かった。
Chris Montez / The More I See You Call Me
サバービアブームの時のレキシントン再発アナログでみんなが買ってたレコード。当時はベタ過ぎて買うまでには至らなかったが、かなり安値になっていたのでサルベージ。今聴くとかなりのちょうど良さに驚く。いい意味で0点の音楽。ジャケも盤面もピカピカでなんか申し訳ない。
Hugo Montenegro / Moog Power
マムンダットのハナタラシライブのボーナストラックに入っていたSABPMのMixで聴いて欲しくてたまらなかった一枚。当時は高すぎて買えなかったが、今はムーグものはかなり値が下がっていることに最近気づいた。千円しないで手に入るなんて信じられない。