猟盤日記20180101
年越しイベントで某所に向かう途中、時間があったので神保町のディスクユニオンに寄り道。サクッと2枚抜く。
桂幸丸「山の手線夢巡り」
ジャケのフリーハンド感がすごい宝くじソング。「やったー1千万円当たったー!なーんだ夢か」で始まる歌い出しにほっこりせずにおられない。
井上陽水「新しいラプソディー」
なんとなく試聴してみたのだけれど、よく聴くとトラックが「every breath you take」によく似ている。B面はモータウン。
年越しイベントでB2Bに参加しようと思っていたのだけれど、メインで選んだ7インチ箱を忘れてきてしまいテンションガタ落ちのままなんだか落ち込んだまま帰って寝て、翌朝近所のハードオフへ。大掃除放出品があるかと思いきや全く変わらない顔触れ。それでもなんとか3枚抜く。
V.A.「ゴールデンテレビまんが大行進14」
前回の抜き忘れがそのまま残っていた。こういうのはヤフオクでも値がつかないのか、あまり抜かれていないっぽい。しかし「風雲ライオン丸」のソフトロックっぽいコーラスワークのエンディングや、レアな日テレ版の「ドラえもん」の主題歌が収録されている。どちらも7インチでは高値だが、こういうコンピはあまり見向きされていないようだ。みんなの歌のコンピで宮本浩次の「はじめての僕デス」が収録されたものもあったが、一向に抜かれる気配がない。
シカゴ「クエスチョンズ 67/68(日本語)」
安レコ箱ではよく見かけるレコードの日本語バージョン。別のハードオフでは800円の値がついていたこともあるが、50円で抜いてこその一枚。