猟盤日記20170905

神保町タクトへ。前日にも来たのだけれど100円箱で抜き忘れがあり再訪。隅々まで探してみたが時すでに遅し。仕方ないので昨日見られなかった300円箱を覗く。

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春やすこ・けいこ「ハートブレイクホテルは満員」

前々から気になっていたが500円は出したくないと思っていた一枚。エロっぽいタイトルのわりには爽やかなアイドルポップス。

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和田アキ子「その時わたしに何が起こったの?」

名曲なのはもちろん、ジャケデザインやタイトルが時代を感じさせる味わいで、手元に置いておきたい一枚だが、さすがに100円では見つからないので、ここらで腹をくくるべきかと。

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柴田恭平 東京キッドブラザース「君だけでいい」

B面の「ハローアイランド」を音盤消費組合でDJダンボールがかけていて、たまらなく欲しくなった。大野雄二のロマンティックなアレンジと東京キッドブラザースの合唱が最高にエモーショナル。夜中に酔って聴くと泣ける。700円までは余裕で出すつもりだったが300円で買えてよかった。

その後神保町のディスクユニオンへ。時間が無い中新着箱を覗いて見つけたのがコレ。

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白雪姫李美子「朴是春作曲大観no.1」

よくわからない盤だったが、ジャケが味なのと、比較的安かったのと、ポップに「朝鮮グルーヴNo.1!」と書いてあったのに惹かれて、試聴せずに購入。このポップを書いた店員をつかまえてグルーヴとは何かを問い詰めたい。小一時間問い詰めたい