猟盤日記20170119
ジャンクの入荷が多いと噂のハードオフ平塚四宮店に。入ってすぐの床置きにフォーリーブス「ブルドッグ」を発見しテンションが上がる。
続いて太川陽介「Lui-Lui」も。
レア盤という訳ではないが50円箱でこれを引けたのはうれしい。
これはかなり期待が出来そうだと思って本陣である店奥のジャンク箱に挑んだが、こちらは草も生えないくらいに抜かれた後という印象。やはりハードオフは甘くない。
非ジャンクの棚も漁ってみるが、どれも300円越えと中々に強気の値付け。しかもあるのはユニオンの100円箱並み。
シカゴの「クエスチョン67&68」の日本語盤を発見したが、800円越えで購入断念。500円なら買ったのになあ。
結局ジャンク4枚しか買えずに撤退。
駅前でジンギスカンを食べて平塚を後に。
電車で藤沢に移動。藤沢のハードオフは3階建ての大型店舗なので期待が持てそうと思ったのだが、ジャンク7インチが一枚100円とかなり強気。しかも猛者が通った後らしく、こちらも雑草一本生えてない。
非ジャンクを覗くと「恋のまりも/伝説マリモ物語」があって驚いたが、1200円で完全に萎える。珍品だが自分としてはそれほど欲しいレコードでもなかったので、他の方にお譲りすることにした。というかそもそも高すぎる。高値で売ってるネットショップの価格を参考にしたんだろうけど、ほんとの市場価格はもっと安いはず。適正価格とは言い難い。こういうことされるとハードオフへの信頼が下がるのでやめてほしい。
結局それほど欲しかった訳でもないジャンク4枚を抜いてレジに向かうが、なぜかサイフが見つからず、店員さんにごめんなさいして退店。すぐにサイフは見つかったが、引き返す気にはなれなかった。