猟盤日記20170110

新宿で打ち合わせ後、アルタのHMVへ。全体的に割高感が強くて手が出ずに、1枚も買わずに店を出る。色割引きで1000円以下半額の張り紙があったのを店を出ようとした時に気づいたが、時間切れで時すでに遅し。

100円箱以外を見る時は、なるべく買わずに済ませたいという気持ちがあるのだけれど、1枚も買えないというのはそれはそれでさみしい気もする。買わないと心に誓いながら漁って、それでもなお欲しくなる盤に出会えるのが醍醐味と言おうか。

帰宅したらネット購入した大場久美子「スプリングサンバ」と、レコードコンビニで聴いた大友裕子「手切れ金」が届いていた。どちらも状態よくて満足。1枚は浜松の音吉プレミアムから買ったが、いつか実店舗も訪ねてみたい。

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